国民健康保険税の納付は

国民健康保険税の納付方法、口座振替の申込み方法などについて

国民健康保険税は、納税者の皆さんが、定められた期限（納期限）までに自主的に納めていただくものです。納期内納付にご協力ください。

国民健康保険税の納付には安心で便利な口座振替をご利用ください。

納付方法

詳しくは次のページをご覧ください。

• 市税の納付は

納期後の納付は

納期限を過ぎた税金には延滞金が課されます。延滞金の金額は納期限の翌日から最初の1か月間は2.4％、2か月目からは8.7％の割合で加算されます。

詳しい計算方法は下記の「延滞金の計算方法」をご覧ください。

延滞金の計算方法

延滞金の計算方法は次のとおりです。（注記）

• 最初の1か月：延滞金＝未納の本税額×延滞日数×2.4％÷365
• 2か月目以降：延滞金＝未納の本税額×延滞日数×8.7％÷365

（注記）本則では最初の1か月を7.3％、2か月目以降を14.6％で計算することとなっていますが、現在は特例が適用されているため特例の割合で計算しています。

納期限後1か月以内

• 本則：7.3％
• 特例：延滞金特例基準割合＋1％
• 参考（令和6年中の特例の割合）：2.4％

納期限後2か月目以降

• 本則：14.6％
• 特例：延滞金特例基準割合＋7.3％
• 参考（令和6年中の特例の割合）：8.7％

延滞金特例基準割合とは財務大臣が告示する割合（国内銀行の貸出約定平均金利の年平均）に1.0％を加算した割合です。令和4年10月から令和5年9月の貸出約定平均金利の年平均が0.4％のため、令和6年中の延滞金特例基準割合は1.4％となります。