平成25年2月定例記者会見

 

ページ番号1001136  更新日 平成28年8月9日 印刷 

2月20日(水曜日)午前10時30分から定例記者会見を行いました。

次第

  1. 市長挨拶
  2. 議会の日程及び案件等について(総務部長)
  3. 平成24年度補正予算(案)について(企画財政部長)
  4. 平成25年度予算(案)について(企画財政部長)
  5. 「子育てするなら福生」
    赤ちゃんはじめての絵本事業について
    赤ちゃん・ふらっと事業について
    子育て支援の充実について(子ども育成課長)
  6. 安全安心なまちづくり
    「福生市地域防災計画修正及び福生市事業継続計画」の策定等について(安全安心まちづくり課長)
    小中学校体育館非構造部材調査委託事業について(庶務課長)
    小中学校災害時備蓄品整備事業について(指導室学務・指導係主査)
  7. 小中一貫教育推進事業について(教育委員会主幹)
  8. たっけー☆☆登場(シティセールス推進課産業活性化グループリーダー)
  9. 国体PR装飾の実施について(国体推進室長)
  10. 質疑応答

出席者

朝日新聞社・毎日新聞社・読売新聞社・東京新聞社・時事通信社・多摩ケーブルネットワーク・西多摩新聞社・西の風新聞社・都政新報社
市長・副市長・教育長・企画財政部長・総務部長・財政課長・秘書広報課長・広報広聴係長

市長挨拶(内容を損ねない程度に修正しています)

本日は、ご多忙のところ定例記者会見にお越しいただきありがとうございます。平成25年初めての記者会見ですが、よろしくお願いします。
私の2期目も、9か月が経ち、第4期福生市総合計画の目指す「このまちが好き 夢かなうまち 福生」実現のため、全力を尽くす毎日を過ごしています。誰もが住みたい、住んでよかったというまち、多くの市民がいきいきと暮らすまちとなっていくため、市民の皆さんとともに「チーム福生」として一丸で市政運営に当たっていくという想いです。

さて今回は、平成25年度予算が中心となる会見ですが、市の重要課題と認識する子育て世代の市内居住定着施策への対応として、積極的に推進してきた「子育てするなら福生」をキャッチフレーズとした子育て支援についてまず説明をします。
初めに、出生記念事業として「赤ちゃんはじめての絵本事業」を、次に、乳幼児を持つ親が安心して外出を楽しめる環境の整備を図る「赤ちゃん・ふらっと事業」、そして学童クラブに通所する小学校3年生までの児童に対象を拡大する「病後児保育」といった保育サービスの充実に取り組む施策を知っていただきたいと思います。

そして、未曽有の災害であった東日本大震災から、ちょうど2年が経過しようとしています。この教訓を風化させることの無いよう、平成25年度は、「福生市地域防災計画修正及び福生市事業継続計画」を策定のほか、児童・生徒の安全確保とともに、災害時の避難所となっている小・中学校の体育館について行う「小・中学校体育館非構造部材調査委託」と、災害発生時における、教職員、児童・生徒等が学校内で待機することを想定し、食糧、水、毛布の備蓄を行う「小・中学校災害時備蓄品整備事業」について説明します。
そのほか、市内の中学校区をモデル校として実践する「小中一貫教育推進事業」と、これまで福生七夕まつりのキャラクターであった「たっけー☆☆」がいよいよ市の公式キャラクターに昇格し、来月に就任式を行いますのでご案内します。

最後に、福生市で行われる国体成年女子ソフトボールの競技については、他市とは一味違った、本庁舎を活用した大規模なPRの飾り付けをしますので、紹介します。リハーサル大会では、動員数が10,736名となり、福生市は他市の会場を大きく引き離し注目を集めました。この力を本大会へつなぎ、大いに福生市を全国にPRし、ぜひ盛大な大会にしたいと思いますので、ご協力をお願いします。

寒い日も続き、インフルエンザなども、依然として流行しているようです。記者の皆さんもくれぐれも健康にご留意ください。

配布資料(PDFファイルに変換できない等の理由から、配布資料の一部は掲載していません)

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電話:042-551-1529