住宅確保要配慮者向け賃貸住宅(セーフティネット住宅)の登録制度について

 

ページ番号1020233  更新日 令和7年5月30日 印刷 

住宅確保要配慮者向け賃貸住宅の登録制度とは

 高齢者や子育て世帯などの住宅の確保に配慮が必要な方のために、民間の賃貸住宅を活用して、住宅確保要配慮者の入居を拒まない賃貸住宅(セーフティネット住宅)の供給を促進することを目的として、国は、平成29年10月から新たな登録制度を開始しました。

セーフティネット住宅の愛称

 東京都では、全国一律の名称になっているセーフティネット住宅について、貸主・借主双方にとって、より一層親しみやすく分かりやすいものになるよう、東京都独自に「東京ささエール住宅」と愛称を付けました。
 住宅の確保に配慮が必要な方々を社会全体で支え、応援する(「エール」を送る)という意味が込められています。

セーフティネット住宅(東京ささエール住宅)の照会

 登録されているセーフティネット住宅(東京ささエール住宅)の情報は、国が運営するセーフティネット住宅情報提供システムのホームページから照会することができます。

セーフティネット住宅(東京ささエール住宅)の登録

 都内に所在する賃貸住宅をセーフティネット住宅(東京ささエール住宅)として登録する方法の詳細は、東京都のホームページを御確認ください。

登録の主な基準

  • 床面積が25平方メートル以上あること(シェアハウス等の場合、別途基準あり)
  • 耐震性を有すること
  • 便所、浴室等の設備が備えられていること
  • 周辺の家賃相場と均衡を失しないこと     など

登録の方法

 国が運営するセーフティネット情報提供システム(登録事業者の方へ)のホームページを御確認ください。

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このページに関するお問い合わせ

都市建設部 まちづくり計画課 住宅係
〒197-8501 東京都福生市本町5
電話:042-551-1961