エール(令和5年5月1日号)
「広報ふっさ5月1日号」に掲載した市長の全力投球です。
新年度も1か月が過ぎ、新生活を始めた方も少しずつ、環境に慣れてきたころではないでしょうか。
福生市役所でも新たに13人の職員が入庁し、「全体の奉仕者として誠実かつ公正に職務を執行する」ことを宣誓し、公務員としてのスタートを切りました。
今春は、東京市町村総合事務組合管理者として、都内39市町村の新人職員約1,000人の前で話をする機会もあり、若いパワーを感じたところです。
新卒の方に、転職した方、これまでに歩んできた道はさまざまで、担当する業務も配属先によって全く異なります。それでも、公務員生活をともに過ごす仲間です。互いに切磋琢磨し、一日も早く市民に信頼される職員になって欲しいと思います。
いま、私たちは大きな時代の転換期を迎えています。人口減少やDX化など、行政が取り組まなくてはならない課題は山積し、世界情勢も先行きは不透明です。65歳に定年が延長されるなど、働き方も大きく変わっていくことでしょう。新しい時代に向けて歩き始めた、皆さんの新たな力に期待しています。
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