ごみ・資源の出し方について

 

ページ番号1018025  更新日 令和6年4月1日 印刷 

ごみ・資源は朝8時までに、道路に面した敷地内に出してください。

朝8時以降に出したごみは再回収しません!

ごみや資源の収集は、朝8時から開始します。
収集時間は、品目や人員体制、ごみ量、道路交通状況等により大きく前後します。
普段の収集時間にかかわらず、必ず収集日の朝8時までに出してください。

やむを得ない事情で前日からごみを出す場合は、

(1)バケツ等の容器を利用して、臭いや衛生面、カラスなどの対策を行う

(2)ストッカー等を利用して、持ち去りや放火などの対策を行う

(3)ペットボトル、缶等をつぶす際は部屋の中で行うなどの騒音対策を行う

など、周囲の環境に配慮して出してください。

ごみ・資源を出す場所

ごみを出す場所

ごみや資源は、道路に面した敷地内に出してください。
道路(歩道・側溝など)の上には出さないでください。

また、出す場所が変わると、出されたものが収集してよいものなのか判断できないため、収集できません。
雨の日でも同じ場所に出してください。

風で飛ばされない工夫

風で飛ばされない工夫を

ごみ・資源が風で飛ばされて道路等に散乱すると、景観の悪化や交通の妨げになるだけでなく、河川を通じて海へ流れ出る恐れがあります。
特に容器包装プラスチックは軽く、風で飛ばされてしまうため、次のような工夫が効果的です。

・重り付きのネットをかぶせる
・S字フックで門扉に引っ掛ける
・重りを入れたバケツに入れる
・フタ付きの頑丈な容器に入れる

カラスや猫に荒らされない工夫

生ごみをカラスや猫に荒らされることはありませんか。
ごみを荒らされるとごみを出した人だけでなく、周囲の人も不快な気分になってしまいます。被害を防ぐためには次のような工夫が効果的です。

・臭いが漏れないよう、生ごみの水気を切ってから捨てる
・袋の口をしっかりと縛る
・ごみ袋にネットをかける、バケツに入れる、かごを被せる


また、それぞれの動物の特徴を知ったうえで対策することが有効です。

もし動物などにごみを荒らされてしまった場合は、ごみを出した人が責任を持って清掃してください。

 

カラス

特徴 視覚が優れている 嗅覚が優れている
対策 生ごみは、新聞紙等の紙に包んでからごみ袋に入れることで、外から見えないようにする工夫 ごみ袋の口をしっかり縛る、生ごみの水気を十分に切って臭いの発生を減らす等の、臭いが外に漏れない工夫

 

一度収集したごみを再び個人に戻すことはできません

ごみを捨てる際は、貴重品等の混入にご注意ください

市が収集を行ったごみの中に、誤って貴重品等を混入してしまったという事例が発生しています。

収集したごみは、処理施設へ搬入後、すぐに焼却やリサイクル等の処理を行います。また、処理施設へ搬入する前であっても、他の家庭ごみと混在していますので、探し出すには収集作業を中断しなければならず、円滑な収集作業に影響を及ぼすほか、感染症の恐れもあり、衛生面においても大変危険なため

一度収集したごみは、再び個人へ戻すことができません。また、収集業者や処理施設に直接連絡しても対応できません。

ごみを捨てる際は貴重品等が含まれていないか、十分ご確認の上、適正にごみを排出してください。

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このページに関するお問い合わせ

ごみ総合受付センター
〒197-0003 東京都福生市熊川1566-4
電話:042-552-1621