新規採用職員座談会
フレッシュな職員が本音で語ります!
プロフィール
細渕 楓
入庁年度:令和2年度
所属部署:市民部 保険年金課
保険年金係
藤澤 瑠美
入庁年度:令和2年度
所属部署:生活環境部 環境課
環境係
熊倉 怜哉
入庁年度:令和2年度
所属部署:都市建設部 道路下水道課
管理グループ
濵中 秀斗
入庁年度:令和2年度
所属部署:会計課 会計係
職場の雰囲気はどうですか?
熊倉:皆さん本当に優しいです。係内だけでなく、課長や部長も気さくに話しかけてくださるので、
気にかけていただいて非常にありがたいなと日々感じながら業務に励んでいます。
細渕:毎日新しいことを学んでいるので、とても刺激を受けています。
窓口に出させていただくこともあるのですが、なかなかうまくいかないことが多く、
早く先輩方のような対応ができるようにならなければという思いで日々努めています。
藤澤:先輩方の電話に出るスピードがとても速く、もっと頑張らなければと思う事が多々あります。
自分にできるところまでは自分でやってみようという思いで仕事に臨んでいるのですが、
わからないことがあった時やあたふたしているときに皆さん声をかけてくださり、
非常に頼りになるので心強く感じています。
濵中:多くの事を丁寧に熱心に教えてくださる方が多く、とてもありがたい環境だと感じています。
日々の業務の流れは段々とわかってきたのですが、伝票審査など専門性の高い業務については
まだ自分の知識が足りずできないため、早く知識をつけてできるようになりたいと思っています。
市役所に入る前と後のイメージは?
濵中:入庁前はまさか自分が会計課に配属されるとは思っておらず、特段数字に強い訳でもなかったので
配属直後は戸惑いがありました。ですが今は、仕事をする中で今までできなかったことが
できるようになったり、庁内の職員の方々と関われることにやりがいを感じています。
新しいことにどんどんチャレンジできる環境で仕事ができ、毎日楽しめています。
藤澤:私も入庁前は、自分がアライグマやハクビシンの駆除を担当する事になるとは思っていませんでした。
私は市役所の職員は毎日同じような業務を1人で黙々とやるイメージを持っていましたが、
入庁してみると全く違い、様々な事柄を周りの部署と話し合いながら進め、前例踏襲ではなく
もっと良くしようという熱い思いを持った職員が大勢いることがわかりました。
そのような活気と向上心が溢れる職場に日々刺激を受けています。
細渕:私も1人で淡々と事務をやっているイメージが強かったです。ですが市民の方からの電話での問合せや
窓口業務など、想像以上に活発で、毎日あっという間に時間が過ぎていきます。
同時進行で進んでいく仕事も多く、時間の使い方をもっと工夫しなければと日々奮闘しています。
熊倉:私は市役所の中で仕事をすることがほとんどだと思っていました。
ですが道路下水道課は道路上のごみや自転車の撤去、道路の修理など外に出て仕事をすることが多く、
入庁前のイメージとはまったく違いましたね。
もともと体を動かすことは大好きなので、その点楽しんで仕事に携わることができています。
なぜ福生市を選んだのですか?
熊倉:福生市の採用ポスターや動画を見て、風通しのよさそうな職場だなと感じ、興味を持ちました。
生まれ育った地元に恩返しがしたいという思いを軸に就職活動をしており、信用金庫なども
受験していましたが、選考の中で関わった職員の方々の雰囲気や、自治体職員への憧れから
最終的に福生市に入庁することを決めました。
細渕:私は高校生の時に七夕まつりのイベントスタッフに参加したことから、七夕まつりに関わる仕事が
したいと思ったことがきっかけです。
国や他県の市町村など他の自治体や職種も受験していましたが、馴染みのある土地で長く働きたい
という思いから福生市を選びました。
藤澤:もともとは政令指定都市などの大きな自治体に憧れがありました。
福生市は受験するまで詳しく知らなかったので、実際に市内を歩いてみたのですが、
16号沿いから子ども応援館まで歩いてすぐ行けることに驚きました。
それから小さい自治体であれば市民の方々と近い距離で働けるのではないかという思いが強くなり、
最終的に福生市に入庁することを決めました。
濵中:もともとは教員も志望していたのですが、福生市のアットホームな雰囲気に魅力を感じ、
入庁することにしました。生まれも育ちも福生市なので、一市民として自分が住んでいる地域を
もっと良くしたいという思いを抱いていました。今は会計課にいるので、市民の方々との交流など
直接地域活性化に貢献できる機会は少ないですが、会計課の業務は市政の縁の下の力持ちの役割である
ということを強く意識し、業務に励んでいます。
未来の後輩へ一言
熊倉:福生市は人物重視のため、SPIで受験ができるので、他の自治体と比べて受けやすいと思います。
元気で熱意がある人と一緒に働けたらとても嬉しいです。
細渕:面接については保守的ではなくぜひ積極的な姿勢で臨んで欲しいです。
単に目立てばいいというものではないと思いますが、自分の意見をしっかり持って、
面接を楽しむくらいの気概を持って受験してほしいなと思います。
藤澤:就職活動中は不安な事が多いと思います。私もそうでした。
ですが福生市で働きたい、この市をもっと良くしたいという強い思いがあれば
だんだんと自信に変わっていくと思います。ぜひ正直な気持ちで受験して欲しいです。
濵中:新しいことにチャレンジしたいという気持ちがある人は自治体職員に向いていると思います。
福生市は人物重視の選考なので誰にでもチャンスがあります。
うまく話せなくても笑顔やお辞儀、声のトーンなど、そういった基本的なもので伝わるものもある
と思います。ぜひ面接で熱い思いをぶつけてください。一緒に働けることを心待ちにしています。
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このページに関するお問い合わせ
総務部 職員課 職員係
〒197-8501 東京都福生市本町5
電話:042-551-1589