喫煙マナーについて

 

ページ番号1005892  更新日 令和6年9月24日 印刷 

喫煙マナーについて

たばこはマナーを守って吸いましょう

喫煙するときは、子ども、妊婦、気管支の弱い人などに十分な配慮が必要です。たばこの煙を不快に思う方もいますので、煙が周りの人にかからないように気を配りましょう。また、自宅のベランダや庭であっても、隣近所に煙がいって迷惑となることもありますので、どこであっても周りに十分配慮するよう心がけましょう。

たばこを吸う方に対する厳しい声があるのは、一部の方のマナーの悪さが原因の一つです。喫煙マナーの向上は喫煙者と非喫煙者が共生するために大変重要であり、「美しいまちづくり」にとって欠かせません。
他人に不快な思いをさせないように、思いやりを持って喫煙しましょう。

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路上や交差点などでの歩行喫煙

「清潔で美しいまちづくり条例」(以下「条例」という。)第7条第3号で歩行喫煙を規制しています。

「歩行喫煙」は次にあげるようなことが発生する危険性があるため、行なわないでください。

  • 喫煙者本人が気づかないうちに、他人の服や持ち物を焦がす。
  • 他人、特に子どもの顔などにたばこの火種があたり、やけどを負わせる。

たばこの吸い殻のポイ捨て

駅前や交差点など路上に捨てられた「たばこの吸い殻」は、まちの美観を損ねるだけでなく、火災の危険性もあり、「条例」第8条でポイ捨ては禁止されています。

喫煙マナーアップキャンペーン

路上喫煙などの迷惑な喫煙の防止とたばこを吸わない人にも理解される喫煙マナー向上を目指す喫煙マナーアップキャンペーンを毎年実施しています。

清潔で美しいまちづくり条例について

条例の概要は「清潔で美しいまちづくり」のページに掲載していますので、次のリンクをご覧ください。

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