「ボトルtoボトル」水平リサイクルに関する協定を締結

 

ページ番号1019634  更新日 令和7年1月23日 印刷 

「ボトルtoボトル」水平リサイクルに関する協定

協定締結式
福生市加藤育男市長(左)とサントリーホールディングス株式会社北村暢康副本部長(右)

 令和6年12月9日(月)、福生市とサントリーグループ(サントリー食品インターナショナル株式会社、サントリーホールディングス株式会社)は、市が収集した使用済みペットボトルを何度もペットボトルに再生させる「ボトルtoボトル」水平リサイクルに関する協定を締結いたしました。

持続可能な循環型社会の実現に寄与

 福生市ではこれまで、市で収集した使用済みペットボトルについては、リサイクル業者に売り払いしておりましたが、そのリサイクル用途を指定することはできませんでした。

 今回の事業協定により、令和7年度からは新たに「ボトルtoボトル」水平リサイクルに転換するため、市が収集した使用済みペットボトルを何度でもペットボトルに再生し、資源循環させることができます。

 また、石油由来の原料でペットボトルを製造するよりもCO2を削減することが可能となり、脱炭素社会と持続可能な循環型社会の実現に寄与することができるものです。

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このページに関するお問い合わせ

生活環境部 ごみ減量対策課 リサイクルセンター係
〒197-0003 東京都福生市熊川1566-4
電話:042-551-9150