【心グループ】こころの健康づくり情報誌

 

ページ番号1008094  更新日 平成30年11月21日 印刷 

こころの健康づくり情報誌「心もからだもはつらつと」

こころの健康づくり情報誌を作成しました

健康づくり推進員の会では、こころの健康づくりのために、こころの健康づくり情報誌「心もからだもはつらつと」を作成しました。
ぜひご覧いただき、ご活用ください。
両面印刷してお使いください。

心もからだもはつらつと

健康づくり推進員では、「心もからだもはつらつと」というテーマで情報誌を作成しました。そこには、心もからだも健やかに過ごすための、以下のような5つのストレス解消法を載せています。

  1. 「趣味を生かし気分転換をはかりましょう」
    映画鑑賞や音楽鑑賞、読書、旅行、食べ歩き、園芸などはいかがでしょうか。
  2. 「ぐっすり眠って疲れた脳や身体を癒しましょう」
    自身に合う照明、音、香り、枕を見つけましょう。日光などで温まった布団で眠るのも心地良いものです。
  3. 「ウォーキング・ストレッチなど、軽い運動で汗を流しましょう」
    ジョギングや、卓球・テニス等の競技からストレッチ・太極拳・登山等、さまざまな方法があります。ウォーキングでも、「買い物に行く」「1万歩歩く」のように、目的や目標を持って取り組むことで、楽しみながら継続することができます。
  4. 「好きな音楽やお風呂でリラックスしましょう」
    心やからだの緊張をゆるめるために、腹式呼吸やヨガ、温泉めぐり、クラシック音楽はいかがでしょうか。また、家族や友人との会話やテレビの視聴で大笑いするのも、気分がすっきりしますね。
  5. 「スポーツ等で地域の仲間と交流しましょう」
    人とつながることで、ストレスを忘れたりやわらげたりすることもできます。地域の催しものや趣味の会に参加して友人を増やしたり、定期的に家族で食卓を囲んだりするのも良いですね。

この情報誌は、市役所等、市の公共施設においてあります。心とからだのチェック表や相談機関も掲載していますので、ぜひ手にとってご覧ください。

こころの健康づくり「ありがとう」から始めよう

ふだん何気なく使う「ありがとう」には、実はとても大きな力があるそうです。人が「ありがとう」という意識を持つと、思考がよくなり、ストレスが減少し、前向きになり、周囲との関係がよくなるとも言われています。笑顔の「ありがとう」は、とても有効なコミュニケーションなのですね。
これまで照れくさくてなかなか言えなかったかもしれません。しかし、家族、友人、近所の方…どんな小さなことであれ、何かをしてもらったときには「ありがとう」と笑顔で言うことで、日々の生活が更に豊かになることでしょう。

勇気をもってあいさつしよう

福生市では、「心も身体も笑顔で元気 みんなで築く健康のまち福生」を基本理念に、市民のみな様の心身の健康を目指し、健康づくり推進員が中心となって活動しています。
ストレス社会の現代、「こころの元気」を取り戻すためには、明るい町づくりを基本理念とし、身近な方法として、地域での「あいさつ運動」が重要と考え、取り組みたいと思います。知らない人にも「あいさつ」や「声かけ」を重ねるうちに、人と人とのつながりができてゆきます。あいさつは、コミュニケーションの第一歩といえます。
大人も子どもも地域で一緒に、「あいさつ」や「声かけ」の輪を広げて行きませんか?

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このページに関するお問い合わせ

福祉保健部 健康課 健康管理係
〒197-0011 福生市福生2125-3(福生市保健センター)
電話:042-552-0061