高齢者肺炎球菌ワクチンの予防接種について

 

ページ番号1002421  更新日 令和6年4月30日 印刷 

平成26年10月1日より、高齢者肺炎球菌ワクチンの予防接種が定期接種となり、一部公費負担で接種できるようになりました。

接種費用が軽減されます

接種率の向上を図るため、令和3年10月1日から東京都の補助事業が開始されました。

対象者が令和6年4月1日から令和7年3月31日までに高齢者肺炎球菌ワクチンを接種した場合、窓口で支払う自己負担額が1,500円となります。

※生活保護受給中及び中国残留邦人支援給付受給中の方は、全額公費負担となります。受給証明書をお持ちください。

対象者

令和6年4月1日より対象者が変更になりました。

(1)65歳の方

 ※令和5年度をもって定期接種対象者拡大の経過措置は終了となりました。

(2)60歳以上65歳未満の方で心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する方

接種回数

1回
すでに肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)の接種を受けたことがある方は対象外となります。

接種方法

市内指定医療機関で、接種をお受けください。
接種を受ける前に、以下の注意事項をお読みになり、接種をしてください。

持ち物

  • 健康保険証
  • 接種費用(窓口での自己負担額)1,500円                                    
  • 身体障害者手帳(対象者欄(2)に該当される方)

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このページに関するお問い合わせ

福祉保健部 健康課 健康管理係
〒197-0011 福生市福生2125-3(福生市保健センター)
電話:042-552-0061