妊婦健康診査について
妊婦健康診査について
こども家庭センター課母子保健係に妊娠届を出したときに交付された母と子の保健バッグの中に「妊婦健康診査受診票」が入っています。この受診票により、東京都内の委託契約医療機関で妊婦健康診査を14回、費用の一部が公費負担で受診できます。なお、市内の委託契約助産所でも妊婦健康診査受診票(2回目用から14回目用の水色表紙のもの)を使用することができます。
「妊婦健康診査受診票」が市内指定助産院でも使用できます
「妊婦健康診査受診票」は、市内の指定助産院においても次のとおり使用できます。
▼指定助産院 森田助産院(福生市志茂83番地)
▼対象となる受診票 2回目用から14回目用まで
多胎妊娠の方へ妊婦健康診査費用の一部を助成します
多胎児を妊娠した妊婦さん(多胎妊婦)は身体への負担が大きいため、健康管理を目的に妊婦健康診査の受診回数が多くなる場合があります。
福生市では、多胎妊婦の健康管理の充実及び経済的負担の軽減等を図るため、健康診査の費用の一部を助成します。
対象者
次のすべての要件を満たす多胎妊婦の方
(1)令和6年4月1日以降に、15回目以降の妊婦健康診査を受診した方
(2)妊婦健康診査受診日時点で福生市内に住民登録がある方
(3)妊婦健康診査を日本国内の医療機関等で受診し、費用を自己負担した方
助成額及び助成回数
助成額 1回あたり5,140円。ただし、1回の自己負担額が5,140円未満の場合は、その額を助成します。
回 数 5回まで
申請期間
子どもを出産した日から1年以内
申請に必要なもの
次のものをこども家庭センターへお持ちください。
(1)妊婦健康診査の記録が記載されている母子健康手帳
(2)医療機関で支払った費用の領収書(原本)
(3)ご本人確認ができるもの(運転免許証または保険証等)
(4)申請者名義の預金通帳(ゆうちょ銀行は、口座振替用の口座番号が印字されたもの)
妊婦超音波検査
「妊婦超音波検査受診票」により、東京都内の委託契約医療機関で妊婦超音波検査を4回、公費負担(上限額あり)で受けられます。主治医と相談の上、妊婦健康診査受診票と一緒にご利用ください。
※里帰り出産等で、契約医療機関以外で妊婦超音波検査を受診したために、受診票を使用できなかった方についても、助成の対象となります。別途お手続きが必要ですので、以下の里帰り等妊婦健康診査費助成金制度についてをご覧ください。
妊婦子宮頸がん検診
「妊婦子宮頸がん検診受診票」により、公費負担(上限額あり)で子宮頸がん検診が受けられます。主治医と相談の上、原則としてできるだけ初期に(1回目の妊婦健康診査受診票と一緒に)ご利用ください。
里帰り等妊婦健康診査費助成金制度について
この制度は、福生市にお住まいの妊婦さんが、里帰り出産等のために市が交付している「妊婦健康診査受診票」を使用できない医療機関(助産所を含む)で受診した妊婦健康診査に対し、助成金を交付するものです。
※対象者、申請方法、必要書類等は以下の「妊婦健康診査のご案内(令和6年度)」をご参照ください。
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このページに関するお問い合わせ
子ども家庭部 こども家庭センター課 母子保健係
〒197-0011 福生市福生2125-3(福生市保健センター2階)
電話:042-552-0312