関西国際空港への米軍Cー17のダイバートについて

防衛省（北関東防衛局）から情報提供がありましたので、お知らせします。

北関東防衛局からの情報提供内容

令和元年7月5日付け情報（第2報）

昨日提供しました情報に修正がありましたので、改めて以下のとおり情報提供いたします。

【事案の概要】

• 令和元年7月4日（木曜日）午前6時31分頃、米空軍所属C－17×1機が、インドネシア・マナド（サム・ラトゥランギ空港）（※1）から三沢飛行場に向け飛行していたところ、天候不良により関西国際空港（大阪府泉南郡田尻町、泉佐野市、泉南市）にダイバート（※2）した。
• 当該機は、同日午後0時6分頃、給油が終了し、横田飛行場に向け離陸した。

※1：第1報においてお知らせした当該機の出発地の横田飛行場は、インドネシア・マナド（サム・ラトゥランギ空港）の誤り。
※2：当初の目的地以外の空港に着陸すること。

令和元年7月4日付け情報（第1報）

米空軍所属C－17が、横田飛行場から三沢飛行場へ飛行中、三沢飛行場の天候不良により横田飛行場へ帰投していたところ、横田飛行場も同様に天候不良のため、関西国際空港へ午前6時31分頃ダイバートしたところ、午後0時6分同空港を離陸して横田飛行場へ向かっております。