横田基地所属UH-1ヘリコプターの予防着陸について

 

ページ番号1003823  更新日 平成28年7月28日 印刷 

このことについて、防衛省(北関東防衛局)から、横田基地周辺市町基地対策連絡会幹事の武蔵村山市を通じ、次のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。

概要

横田基地第459空輸中隊に所属するUH-1ヘリコプターが、岩国に向かう途中、広島県三角島にて予防着陸した。
この着陸は、トランスミッションの注意ランプが点灯したため。これが点灯すると航空機は直ちに着陸する必要がある。
当該機は、平成27年4月30日午後3時16分に何事もなく着陸し、その場で整備を行った。
整備を終え、同機は平成27年4月30日午後4時32分に三角島から離陸し、同午後5時5分に岩国に到着した。
この予防着陸による負傷者はなし、また機体への損害も報告されていない。

福生市では、原因究明、再発防止について、防衛省を通じ、横田基地へ申し入れました。

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