CV－22オスプレイの横田飛行場配備について（平成30年8月22日付け情報）

防衛省（北関東防衛局）から情報提供がありましたので、お知らせします。

北関東防衛局からの情報提供内容

平成30年8月22日午後3時13分付け情報

米側からは、残り5機のCV-22の具体的な計画は未定ですが、2024年頃までに10機の配備を行う予定との説明を受けています。

横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会による要請及びコメント（平成30年8月22日）

要請（平成30年8月22日）

横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会から北関東防衛局長及び在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官に対して、平成30年8月22日に口頭要請を行いました。

• 本協議会がこれまでに行ってきたCV－22オスプレイの配備・運用に関する要請内容（※）を改めて確認し、真摯に対応すること。
• 現在、一時的に立ち寄りしているCV－22オスプレイについて、横田飛行場周辺における飛行を最小限にすること。また、飛行に当たっては事前の情報提供、安全対策や騒音等生活環境への配慮を行うこと。

※4月3日、4月27日及び6月4日に本協議会が行った要請

コメント（平成30年8月22日）

本日、防衛省は、CV－22オスプレイの横田飛行場への配備日程について公表しました。
これを受け、横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会として、国及び米軍宛てに口頭要請を行ったことを含め、次のとおりコメントを発表しました。

• 平成30年8月22日付け、『CV－22オスプレイの横田飛行場への配備日程公表に関する「横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会」コメント』 （PDF 62.1KB）

北関東防衛局からの情報提供内容

平成30年8月22日午前8時30分付け情報

• 防衛省ホームページ『CV－22オスプレイの横田飛行場配備について』（外部リンク）

関連ページ（内部リンク）

• CV－22オスプレイの横田飛行場配備について（平成30年6月4日までの情報）