行政改革大綱
令和2年度から令和11年度までの10年間を推進期間として、新たに行政改革大綱(第7次)を策定しました。
行政改革大綱(第7次)について
大綱では、「次世代につながる行政改革」を基本理念として、3つの取組の視点「効果・効率的な行財政運営を目指して」「既存の考え方からの脱却」「分かりやすい行政と市民との共創の推進」と、12の推進項目を設け、行政改革に取り組むことを定めています。
大綱の指標
大綱では財政の安定的な運営という側面から、行政改革の推進度合いを捉える指標として3つを設定します。
・経常収支比率 東京都26市平均以下
・普通会計に占める職員給の構成比率 東京都26市平均以下
・臨時的収入比率 現状値(平成27年度から平成30年度の平均値)以上
取組の視点と推進項目
取組の視点 |
推進項目 |
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効果・効率的な 行財政運営を目指して |
1 個別施設計画に基づく公共施設の計画的な更新と適正化 |
2 自治体業務のICTやAI・RPAの活用による業務効率化 |
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3 自主財源の確保とPDCAサイクルによる事業の精査 | |
4 各種補助金等の有効活用 | |
5 組織と人材の質の向上 | |
既存の考え方からの脱却 |
6 行政サービスの民間開放とアウトソーシングの推進 |
7 税外収入の確保 | |
8 行政サービスの広域化 | |
9 業務スキームの見直し | |
分かりやすい行政と 市民との共創の推進 |
10 地方公会計制度の活用と財務状況の分析・公表 |
11 共創の仕組みづくりの促進 | |
12 共創による相互扶助の支援 |
行政改革大綱(第7次)
行政改革大綱(第6次)全文
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行政改革大綱(第6次) (PDF 904.0KB)
データ内の「平成31年度」は「令和元年度」と読み替えください。
行政改革大綱(第5次)全文
関連情報
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〒197-8501 東京都福生市本町5
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