行政改革大綱

 

ページ番号1009854  更新日 令和4年4月1日 印刷 

令和2年度から令和11年度までの10年間を推進期間として、新たに行政改革大綱(第7次)を策定しました。

行政改革大綱(第7次)について

大綱では、「次世代につながる行政改革」を基本理念として、3つの取組の視点「効果・効率的な行財政運営を目指して」「既存の考え方からの脱却」「分かりやすい行政と市民との共創の推進」と、12の推進項目を設け、行政改革に取り組むことを定めています。

概要図
図 行政改革大綱(第7次)概要版

大綱の指標

大綱では財政の安定的な運営という側面から、行政改革の推進度合いを捉える指標として3つを設定します。

 ・経常収支比率 東京都26市平均以下
 ・普通会計に占める職員給の構成比率 東京都26市平均以下
 ・臨時的収入比率 現状値(平成27年度から平成30年度の平均値)以上

取組の視点と推進項目

取組の視点

推進項目

効果・効率的な

行財政運営を目指して

1  個別施設計画に基づく公共施設の計画的な更新と適正化

2  自治体業務のICTやAI・RPAの活用による業務効率化

3  自主財源の確保とPDCAサイクルによる事業の精査
4  各種補助金等の有効活用
5  組織と人材の質の向上

既存の考え方からの脱却

6  行政サービスの民間開放とアウトソーシングの推進

7  税外収入の確保
8  行政サービスの広域化
9  業務スキームの見直し

分かりやすい行政と

市民との共創の推進

10  地方公会計制度の活用と財務状況の分析・公表
11  共創の仕組みづくりの促進

12  共創による相互扶助の支援

行政改革大綱(第7次)

行政改革大綱(第6次)全文

行政改革大綱(第5次)全文

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