災害に備えて(平成27年10月1日号)
「広報ふっさ10月1日号」に掲載した市長随想「全力投球」です。
先日、北関東・東北地方で発生した河川の氾濫による水害は、甚大なものでした。被災された方々に、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。
連日、テレビ等で流れる災害報道に接して、まず私の脳裏に浮かんだのが、平成19年9月、台風の影響で南公園が大変な被害を受けたことです。南公園はもともと、多摩川の遊水地の役割を持っており、下流の災害を軽減する意味でも止むを得ないところもあります。しかし、市民にとっては四季折々、自然と触れ合う大切な場所です。全力で対応しましたが、復旧まで1年以上かかった苦い記憶です。
公園復旧後は、度々河川を管理する国土交通省に出向いて、多摩川の整備を要請し、お陰様で昨年、治水工事もほぼ完了いたしました。
しかし、今回被災地域に出された特別警報は50年に1度というもので、住民が今まで経験したことのない降雨です。もし福生市で同じ状況になった時、河川がどのような状態になるのか、今後「想定内」に組み込んでいこうと思っています。
南公園に隣接する南田園の4町会の皆さんは、毎年自主的に水防訓練を行っています。4町会だけでなく、市全体で危機意識を共有していきましょう。
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