福生の魅力をPR(平成21年10月1日号)
「広報ふっさ10月1日号」に掲載した市長随想「全力投球」です。
抜けるような青空の下、第四小学校PTA加美地区委員会を中心に、二中PTA加美地区、青少年育成加美1・2地区委員会や加美大凧会、加美遊友会などが実施している「マスのつかみ取り&流しそうめん大会」に参加しました。
福生市にとって貴重な自然資源である多摩川で、子どもたちがマスを取ろうと大はしゃぎしている姿を見ていて元気がわいてきました。また、地域の人々が協力して、子どもたちに楽しい思い出を作ってもらおうとしていることに心から敬意を表します。
このような経験、取組みが福生をふるさととして愛する心をはぐくむことになるのだと深く感じたところです。
当日、子どもたちと一緒の写真をとりました。それは地域情報誌「多摩ら・び」福生特集(10月15日発行)に掲載される写真です。この情報誌は市が取り組んでいる商業の活性化や、まちづくりの取組みの方向性を探る調査に関連して、多摩信用金庫と協働して制作したものです。
24人の市民レポーターが地域の魅力を取材・執筆し、福生が持ついろいろな顔を紹介しています。発行部数は24,000部ですので、多くの方にご覧いただき、福生の魅力をあらためて感じていただきたいと思います。
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