観光ガイドマップ「福生 in Tokyo powered by まっぷる」を作成しました！

観光ガイドマップ「福生 in Tokyo powered by まっぷる」を作成しました！

訪日外国人をターゲットに福生の魅力を市内外に発信

■「福生 in Tokyo」の特長

今回、観光ガイドブック「まっぷる」で有名な株式会社昭文社が作成しました。表紙では、福生市で体験できるコンテンツを「酒造見学」「ベースサイドストリート」「福生ドッグ」の3つに絞り、明確化したことで「このまちで何ができるのか」を分かりやすく表現しました。また、紙面の中では、福生市のご当地グルメである「福生ドッグ」を外国人編集者が出身国別におすすめの店舗を紹介するなど、外国人目線を取り入れた内容となっています。

■インバウンド需要を見据えた4言語のラインナップ

ラグビーワールドカップ2019日本大会や、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を控え、今後さらに増加が予想される訪日外国人観光客に向けて、さまざまなシーンで福生市をPRできるよう、今回制作した30,000部のガイドマップのうち、日本語版を15,000部、英語、中国語（簡体字）、韓国語版を各5,000部ずつ発行します。また、外国語版では、単なる翻訳だけではなく、訪日外国人観光客向けの酒造見学や和食料亭に関する情報を冒頭に記載するなど、インバウンド需要を見据えたコンテンツを取り入れました。

■東アジア圏の観光客にフォーカスを当てたWEB発信

訪日外国人観光客のうち東アジア圏の観光客数が約7割を占める現状を踏まえ、株式会社昭文社が運営する訪日外国人観光客向け日本観光ウェブサイト「DiGJAPAN！」に本誌の中国語版冊子をリライトし、掲載します。

■市内にとどまらず都心のゲストハウス等で広く配布

今回制作した観光ガイドマップは、8月1日（木曜日）から4日（日曜日）から開催される「第69回福生七夕まつり」でリリースを開始します。さらに、外国人観光客の宿泊が多い、新宿・浅草・秋葉原エリアのホテルやゲストハウスにも配架予定で、より多くの訪日外国人観光客に福生市への興味を喚起し、来訪を呼びかけます。