熊川地域体育館の安全管理について

 

ページ番号1014936  更新日 令和6年6月28日 印刷 

表題について、令和3年12月7日付けで受け付けした内容です。

※ 現在の状況とは異なる場合があります。

ご意見等の内容

バドミントンで熊川地域体育館を利用しています。バドミントンとバスケットコートを区切る網がバドミントンのバックラインに極めて近く危険なため、公共の施設として誰もが安心して利用できるような対策をしてください。
 

回答(担当課:教育委員会教育部 スポーツ推進課)

熊川地域体育館に設置しています間仕切り用のネットは、バドミントンの他、バスケットボール等の利用もあるため、ボールが他のコートに飛び込まないようにするために必要な設備となり、ネットの長さは、ボールがネットの下をくぐって他のコートに飛び込んでしまうことを防ぐため、床に垂らしておく程度の長さが必要となります。また、ネットの下部を固定いたしますと、ボールが当たった衝撃により、ネットを吊るすロープを固定している基部に直接的な負荷がかかり、破損する恐れがあるため、下部を固定することもできない状況です。
このため、ネット使用時には、ネットが隣のコートとの中間に位置するようスタッフが可能な限り調整し、また、使用終了時や巡回にてネットを元の位置に戻すよう対応しています。
今後は、利用者の皆様がプレー中もネットの存在を意識しやすいよう、ネットの目線の高さや最下部にカラーテープを取り付けるなどして、ネットの視認性を高めるようにしていきます。

 

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