平成22年1月の市長公務日誌
平成22年1月の市長の公務のうち、主なものを掲載しています。
1月15日(金曜日)レジ袋削減キャンペーン駅頭活動(福生駅前)
![写真:レジ袋削減キャンペーン駅頭活動](../../../_res/projects/default_project/_page_/001/000/840/121.jpg)
キャンペーンキャッチフレーズ
「レジ袋 断る君が地球を変える」
(市長挨拶要旨)
平成21年2月からのレジ袋削減推進協議会の中で、レジ袋削減に向けた方向性をまとめていただき、今日の日を迎えました。
今日はこのキャンペーンの第一歩として、何としてもレジ袋の削減への協力を、市民の皆様に呼びかけていきたいと思います。
おかげさまで、32店の事業所にもキャンペーンにご協力をいただくことになっております。また、市といたしましても、2030年までに二酸化炭素を50%削減する目標を掲げています。
レジ袋は石油からできています。環境のために、私もレジ袋削減にコツコツと取り組んでいこうと思っています。
1月16日(土曜日)花と緑と知のミュージアム(国営昭和記念公園)
![写真:花と緑と知のミュージアム](../../../_res/projects/default_project/_page_/001/000/840/122.jpg)
学術・文化・産業ネットワーク多摩主催の連続公開講座「花と緑と知のミュージアム」に、講師として参加しました。
中央大学の細野助博教授をインタビュアーとして、「五つの元気施策でひとづくり、まちづくり」をテーマに、福生のまちのことはもちろん、学生時代から心血を注いだ野球のことなど、さまざまな話をさせていただきました。
会場内の学生に向けての人生訓「バットを振れ」
よく野球部の監督から「フォアボールを選ぶような打者にはなるな。低打率になろうとも、とにかくバットを振れ。振らなくてはボールは当たらない。」と言われました。人生に置き換えると「やらないで後悔するより、いろいろなことにチャレンジしろ。その結果、どのような状況になろうと、チャレンジしたほうが、人生の最後に悔いはない。」と言えるでしょう。そういう生き方をしてください。
1月31日(日曜日)日米交流合同音楽会(市民会館大ホール)
![写真:日米交流合同音楽会](../../../_res/projects/default_project/_page_/001/000/840/123.jpg)
(市長挨拶要旨)
昨年の第1回日米交流合同音楽会でも、この市民会館ホールがいっぱいになったと記憶しています。
いま福生市では、音楽によるまちづくりの推進事業を行っております。これは児童生徒を中心とした若い人たちが、地域の行事に参加したり、福祉施設を訪問したりして、音楽を素晴らしいコミュニケーションの方法として、皆様の中に溶け込んで行こうという活動でございます。
今日も都立福生高等学校、市内公立中学校の生徒の皆さん、そして福生吹奏楽団、米空軍太平洋音楽隊、横田ハイスクールの皆様に出演していただいており、音楽を通じて、日米友好の輪を築き上げようと思っております。
この音楽会を通して、日米の友好がますます深まりますよう、そして米軍横田基地を隣人に持つ福生市といたしましては、世界平和が末永く続きますようお祈りいたします。
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