平成30年10月の市長公務日誌
平成30年10月の市長の公務のうち、主なものを掲載しています。
随時更新のうえ、1か月分の公務一覧を掲載します。
10月31日(水曜日) セブン-イレブンへのAED配付(セブン-イレブン横田基地前店)
平成28年に株式会社セブン-イレブン・ジャパンと締結した「地域活性化包括連携協定」に基づき、11月1日から「自動体外式除細動器(AED)」を、一部を除く市内セブン-イレブン各店舗に設置します。
身近な存在であり、24時間対応可能なコンビニエンスストアへAEDを設置することで、迅速な救命活動と救命率の向上を図り、より安全で安心なまち福生を目指します。
10月19日(金曜日) ワールドマスターズ陸上競技選手権大会金メダル受賞報告(応接室)
市内在住の相羽吉男さんが、スペインのマラガで開催された「第23回ワールドマスターズ陸上競技選手権大会」に出場し、4×100メートルリレーと4×400メートルリレーで金メダル、300メートルハードルで銀メダル、200メートルでは銅メダルと合計4つのメダルを獲得し、その報告に来てくださいました。
相羽さんには世界チャンピオンとして、今後も世界の舞台での活躍を期待しています。
10月17日(水曜日) 東京都スポーツ功労賞受賞報告(応接室)
福生市体育協会副会長の小嶋壽夫さんと、福生市スキー連盟が東京都スポーツ功労賞を受賞されました。
この賞はスポーツ・レクリエーションの普及振興への貢献が顕著であったり、競技大会で優秀な成績を収められた個人及び団体が、その功績をたたえられ東京都から表彰されるものです。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、今後の東京のスポーツを更に盛り上げていただきたいと思います。
10月16日(火曜日) 環境自治体会議なめがた会議首長パネルディスカッション(茨城県行方市レイクエコー)
「第26回環境自治体会議なめがた会議」の首長パネルディスカッションに参加し、「流域・水系を意識した持続可能な地域づくりの取り組み」のテーマのもと、福生水辺の楽校の取組みを中心に、多摩川における環境保全・環境学習を紹介しました。
また、参加した全国の首長等と意見交換を行い、今後の取組みの参考となるお話を伺うことができました。
10月2日(火曜日) 元福生市収入役東京都功労者表彰受賞報告(応接室)
元福生市収入役の持田巽さんが、東京都功労者表彰(地域活動功労)の受賞報告に来てくださいました。
長年にわたり福生市の発展に尽力され、その功績が認められたものです。
今後、ますますの御活躍を期待しています。
10月1日(月曜日) 「原爆の図」屏風贈呈式(応接室)
市内在住の表具師である柘植守さんから「原爆の図」屏風(複製・ミニチュア)を市へご寄贈いただき、その贈呈式を行いました。
丸木美術館(埼玉県東松山市)に展示されている、日本画家である丸木位里さんの「原爆の図」を屏風に仕立てた柘植さんが、ミニチュアでサンプルとして作成したものです。
来年の1月末まで市役所一階のロビーに展示していますので、皆さんもぜひご覧ください。
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