福生萌芽会活動報告

雑木林の再生を目的とし、緑地管理の方向性等を検討します

「福生萌芽会」活動中です！

• 目的
  雑木林の再生を目的とし、「積極的に手を加える」という緑地保全・再生の考え方のもとに、樹木の伐採、下草刈り、モヤワケ（樹木の本数整理）、除伐（目的樹種を確実に育てるためにそれ以外の樹種を除去する作業）及び間伐（樹木の間引き）等の保全活動を行うとともに緑地管理の方向性等を検討します。
• 会員数
  令和5年4月現在 25名
• 活動日
  毎月第2日曜日

 

福生公園（文化の森）での作業の様子です。伐採した木々の根株から萌芽更新が始まっています。写真は、下草刈りを行っているところです。

福生萌芽会のメンバーです。写真は高尾へ緑地視察会に行った時に撮影したものです。

通常の活動は、文化の森で行っていますが、下草の生えてこない冬期には、みずくらいど公園他にて枯損木の伐採等、市内の緑地保全活動も行っています。

伐採した木を使い、椎茸の栽培も行っています。