スクールソーシャルワーカーについて

 

ページ番号1002642  更新日 平成28年8月12日 印刷 

スクールソーシャルワーカーについてお知らせします。

スクールソーシャルワーカー(SSW)

スクールソーシャルワーカーは、不登校・学力不振・非行などの問題を抱えている児童・生徒について、置かれている環境やその子の特徴などを考慮しながら、学校と緊密な連携の下、直接、児童・生徒の家庭とつながり、校外の関係機関と連携して、問題を解決していく活動を行います。

スクールカウンセラー(SC)は、校内でのカウンセリング等、児童・生徒本人との関わりが中心となります。しかし、児童・生徒の問題行動は、いろいろな問題が複雑に重なり合って起きていることが少なくなく、学校やスクールカウンセラーだけでは解決することが難しくなってきています。
スクールソーシャルワーカーは、基本的には学校からの依頼を受けて、直接、児童・生徒の家庭と関わりながら、さまざまな機関と連携して問題解決に取り組みます。

スクールソーシャルワーカーについて詳しくは次のPDFをご覧ください。

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