第19回マニフェスト大賞「エリア選抜」に選出

第19回マニフェスト大賞「エリア選抜」に選出

第19回マニフェスト大賞において、福生市議会の議会改革の取組が評価され、全国3,012件の応募の中、105件の「エリア選抜」に選出されました。

《取組要旨》

　第18回マニフェスト大賞エリア選抜選出となった『福生市議会　議員BOOK』について、ご覧になった市民が直接、会議録検索システムやインターネット中継へ進めるようリンク設定を行うことで利便性を向上させ、更なる情報発信に努めた。

　また、福生市議会では現在、議会運営委員会において検討項目を複数挙げて議会改革に取り組んでおり、まずは『福生市議会政務活動費の手引き』作成について全会一致で決定した。

《取組概要》

　第18回マニフェスト大賞エリア選抜選出となった『福生市議会　議員BOOK』について、実施から1年が経過し、約1,600を超えるアクセス数となっているが、不断の見直しにより、『福生市議会　議員BOOK』から直接、定例会毎の会議録検索システムの一般質問発言冒頭やインターネット中継の録画中継ページへアクセスできるよう、令和6年6月議会更新分より改良を行ったところ、直近のアクセス数は増加傾向となり、市民等への分かりやすい情報発信を更に強化することができた。

　また、議会運営委員会において検討項目を複数挙げて議会改革に取り組んでおり、政務活動費については、これまでも「福生市議会政務活動費の使途基準申し合わせ事項」にて運用されていたが、『福生市議会政務活動費の手引き』を作成することで具体的な事例を示すことで議員にとってもバイブル的な存在となり、市民に対しても更なる透明性の強化を図ることができた。

《マニフェスト大賞ホームページ》

 

• 第19回マニフェスト大賞（「エリア選抜」を発表）（外部リンク）