令和3年度第3回国内における米空軍機からの降下訓練について(令和3年11月15日-17日)

 

ページ番号1013733  更新日 令和3年11月12日 印刷 

防衛省(北関東防衛局)から情報提供がありましたので、お知らせします。

北関東防衛局からの情報提供内容

(1)資料による情報提供

(2)口頭による情報提供

  • 陸上自衛隊員が、日出生台演習場において、降下訓練及び物資投下訓練を実施します。
  • 参加規模:陸上自衛隊  第1空挺団(最大約300名)
                   空自機    C-130H×1機、C-1×1機
                   米空軍機   C-130J×4機
  • 隊員を米空軍機に搭乗させるため米空軍横田基地を、また、隊員を空自機に搭乗させるため航空自衛隊入間基地の使用を予定しています。
  • 航空機から降下するのは陸上自衛隊員であり、米軍人の航空機からの降下はありません。
  • 訓練は、新型コロナウイルス感染症への対策を万全に期するとともに、訓練における安全管理を徹底し、周辺住民の皆様の生活に影響を及ぼさないよう、配慮いたします。

要請(令和3年11月11日)

横田基地周辺市町基地対策連絡会から北関東防衛局長に対して、令和3年11月11日に口頭要請を行いました。

国内における米空軍機からの降下訓練の実施に当たり、横田基地所属航空機の人員輸送のための使用に関しては、次の事項について、訓練に関わる自衛隊に周知するとともに、米軍横田基地に申し入れるよう要請します。

  • 騒音が大幅に増加することがないよう周辺住民に十分配慮すること。
  • 市街地上空での低空・旋回訓練は行わないこと。
  • 基地外に影響を及ぼさないよう安全対策に努めること。
  • 通常の運用時間帯以外での航空機の運用を極力実施しないこと。

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