令和6年度第2回国内における米空軍機からの降下訓練について(令和6年7月31日から8月2日)

 

ページ番号1019277  更新日 令和6年7月25日 印刷 

防衛省(北関東防衛局)から情報提供がありましたので、お知らせします。

北関東防衛局からの情報提供内容

(1)資料による情報提供

(2)口頭による情報提供

  • 王城寺原演習場(宮城県)において、米空軍機からの空挺降下訓練および物料投下訓練を実施
  • 隊員を米空軍機に搭乗させるため横田基地の使用を予定
  • 当日の気象状況により変更となる場合がある。
  • 米空軍機から降下するのは陸上自衛隊員であり、米軍人の降下はない。
  • 参加規模:第1空挺団 約100名(降下人員:約40名)
                   米空軍機 C-130J×8機
  • 横田基地の離着陸時間(予定)
    7月31日及び8月1日:午前9時~午後3時、午後5時~午後9時
    8月2日:午前8時~午後3時
    (8月1日及び8月2日は予備日)
     

要請(令和6年7月24日)

横田基地周辺市町基地対策連絡会から北関東防衛局長に対して、令和6年7月24日に口頭要請を行いました。
 

令和6年7月24日(水)に北関東防衛局から、「令和6年7月31日(水)から8月2日(金)まで陸上自衛隊による国内における米空軍機からの空挺降下訓練及び物料投下訓練を実施する。降下場所は、王城寺原演習場を予定している。この他、隊員を米空軍機に搭乗させるため、米軍横田基地の使用を予定している」との情報提供がありました。
貴職におかれましては、次の事項について、訓練に関わる陸上自衛隊に周知するとともに、米軍横田基地に申し入れるよう要請します。

・騒音が増加することがないよう周辺住民に十分配慮すること。
・市街地上空での低空・旋回訓練は行わないこと。
・基地外に影響を及ぼさないよう安全対策の徹底を図ること。
・通常の運用時間帯以外での航空機の運用を極力実施しないこと。

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