先輩職員紹介(シティセールス推進課)

 

ページ番号1010523  更新日 令和2年7月28日 印刷 

プロフィール

工藤 梨乃さんの写真

氏  名:工藤 梨乃(登別市より派遣中)

所属部署:生活環境部 シティセールス推進課

     まちの魅力創造グループ

私の仕事(業務内容)

 現在担当している業務は主に2つです。

 1つ目は、福生市公式キャラクター「たっけー☆☆」に係る業務です。イベントの出演依頼や、イラストの使用申請の受付、業者への依頼を担当しています。

 2つ目は、青梅線エリア女子旅推進事業です。女性をターゲットとした観光事業を計画・実施し、交流人口の増加や観光振興及び消費拡大を目指しています。

 シティセールス推進課は常に柔軟な思考が求められるので、日々刺激を受けています。また、学んだことを登別市に持ち帰ることができるよう、アンテナを高くして派遣期間を過ごしていきたいです。

 

ある一日のスケジュール

|ー午前8時15分  出勤

|ー午前8時30分  始業 ミーティング

|ー午前9時00分  女子旅企画会議資料作成・準備

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|ー午前10時00分  特別定額給付金窓口受付

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|ー午前11時00分  「たっけー☆☆」イベント参加依頼受付事務 

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|ー正午      市内飲食店にてランチ

|ー午後1時00分  女子旅企画会議 

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|ー午後3時00分  会議を踏まえて企画考案 

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|ー午後4時00分  残務処理  

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|ー午後5時15分  退庁

デスクワーク
女子旅企画会議資料作成中の様子
窓口対応
特別定額給付金窓口受付
電話
「たっけー☆☆」イベント参加依頼受付
会議
女子旅企画会議

登別市と比較して、福生市にはどのような魅力があると思いますか

 1つ目は、異国の地に来たような気分になれるところです。アメリカンな街並みの国道16号線や、市内で見かける外国の方の多さからそう感じます。登別市は温泉が有名な観光地なので、観光客として見かけることはありましたが、福生市では居住している方が多いのでその点が大きく違うのかなと思います。来る前は正直不安に思っていたのですが、来てからは日本語をお話しになる外国の方も非常に多いことが分かったので、イベントを通じて交流ができたらいいなとい思います。

 2つ目は、市の面積に対する駅の多さです。登別市は面積212平方キロメートルに対して駅が4つしかありませんが、福生市は面積10平方キロメートルに対して5つも駅があります。登別市では基本移動は車だったのですが、福生市は駅が多く利便性が高いと感じました。

職場の雰囲気はどうですか?

工藤さんが語る様子

 シティセールス推進課は七夕まつりなどのイベント事業を担当している部署だけあって、判断力がある方が多い印象を受けました。また、個性的な方が多くて笑いの絶えない楽しい職場です。楽しむときは楽しむ!やるときはやる!といったようにメリハリがある方が多いなと思います。

 正直派遣前は自分の実力でやっていけるか、東京の暑さに耐えられるか等不安でいっぱいだったのですが、今は日々得られることが多く、大変充実しています。 

受験者へ一言

 福生市出身、市外出身関係なく、福生市をより良くしたい!この街が好きだ!という気持ちが一番大事だと思います。福生市はイベントも多く、活気のある街なので他の市町村と比べ魅力が詰まっていると思います。

 自分のやりたいことがあれば、どんどんチャレンジしてください!

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このページに関するお問い合わせ

総務部 職員課 職員係
〒197-8501 東京都福生市本町5
電話:042-551-1589