出前授業・模擬選挙

出前授業・模擬選挙を行っています

都立多摩工業高校で出前授業・模擬選挙を行いました

平成28年6月19日以降に公示される国政選挙から、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられることが決まりました。
これに伴い、出前授業・模擬選挙等を行い、選挙について学ぶ授業を推進しています。

平成27年12月15日には近隣の選挙管理委員会職員の協力を得て、多摩工業高校の体育館で、全校生徒を対象に出前授業と模擬選挙を行いました。

出前授業

講義の中には青と赤のクリアファイルを使用して、クイズ形式で選挙について学ぶコーナーがあり、生徒たちも参加して行いました。

模擬選挙

実際の選挙と同じように選挙公報を使用し、また演説を聴いて政策の比較を行い、投票を行いました。
投票・開票の際には、本物の投票用紙と同じ素材の投票用紙や、記載台、投票箱等本物の選挙機材を使用しました。
投票は、来年夏から選挙ができるようになる、2年生と3年生が行いました。

投票用紙を選挙人に交付する事務と開票作業は1年生が担当してくれました。

出前授業・模擬選挙のご相談承ります

投票箱や投票用紙記載台の貸出を行っております。
また、選挙に関する出前授業や模擬選挙のお手伝いもさせていただいております。
御希望などございましたら、選挙管理委員会事務局まで御連絡ください。