令和6年全国家計構造調査にご協力ください

 

ページ番号1019441  更新日 令和6年9月12日 印刷 

令和6年10月から11月まで、「令和6年全国家計構造調査」を実施しますのでご協力をお願いします。

全国家計構造調査について

家計における消費、所得、資産等の実態を把握し、世帯の所得分布、消費の水準、構造等を全国的および地域別に明らかにすることを目的として、5年ごとに実施する調査です。

調査対象

無作為に選定した全国約90,000世帯で、福生市では6調査区内の48世帯が対象です。

(対象となる調査区)
・加美平三丁目の一部
・大字福生の一部
・大字熊川の一部

調査の期間

令和6年10月および11月の2か月間実施します。

調査事項

「家計簿」、「年収・貯蓄等調査票」および「世帯票」の3種類の調査票により、日々の家計の収入と支出、年間収入、預貯金などの金融資産、借入金、世帯構成、世帯員の就業・就学状況、現住居の状況(床面積、建築時期など)、現住居以外の住宅・宅地の保有状況を調査します。

この調査は、地域により「基本調査」または「簡易調査」のいずれかを実施します。

・基本調査 3種類全ての調査票を記入します。
・簡易調査 「年収・貯蓄等調査票」と「世帯票」の2種類の調査票を記入します。

調査方法

9月中旬から11月上旬に調査員が調査対象世帯を訪問し、調査書類を配布します。

回答方法は、次のいずれかの方法を世帯が選択することができます。

1 インターネット回答
2 調査員に調査票を提出
3 郵送による提出(「簡易調査」の場合)

※簡単で便利なインターネット回答をおすすめしています。

調査結果の利用

調査の結果は、国や地方公共団体において、次のような重要な政策に使われます。

  ・国民年金・厚生年金の年金額の検討
  ・介護保険料の算定基準の検討
  ・生活保護の扶助額基準の検討
  ・税制改正に伴う政策効果の予測
  ・所得格差、資産格差の現状把握
  ・高齢者の金融資産保有状況の把握

秘密の保持

ご回答いただいた調査票は、外部の人の目に触れないよう厳重に保管され、集計後は溶解処分されます。

また、調査員をはじめとする調査関係者が調査で知り得た内容を他に漏らしたり、統計を作成・分析する目的以外に調査票を使用したりすることは絶対にありません。これらの行為は、「統計法」により固く禁じられ、違反した者には罰則があります。

調査をよそおった「かたり調査」にご注意ください

調査員は、東京都が発行した顔写真付きの「調査員証」を必ず携行しています。

全国家計構造調査では、金銭を要求することや銀行口座の暗証番号、クレジットカード番号をお聞きすることはありません。不審に思われる訪問者や電話、電子メールなどにご注意ください。不審に思った際は、すぐに回答せず、下記のコールセンターまたは市役所までご連絡ください。

調査についてのお問合せ

【調査票の内容、記入方法などについて】

 総務省統計局全国家計構造調査コールセンター

  ナビダイヤル 0570-02-7272  ※IP電話からは03-6628-7882
  設置期間:令和6年8月1日(木)から12月15日(日)まで
  受付時間:午前8時から午後9時まで(土・日・祝日も利用できます。)


【調査票の不足、調査員への連絡などについて】

 福生市総務部総務課総務係(統計調査担当)

  042-551-1511 内線2312・2313
  受付時間:午前8時30分から午後5時15分まで(土・日・祝日は除く。)

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このページに関するお問い合わせ

総務部 総務課 総務係
〒197-8501 東京都福生市本町5
電話:042-551-1576