福生市人口ビジョン及び総合戦略

福生市人口ビジョン及び総合戦略を策定しました。

市では、平成14年をピークに人口減少が続いており、少子化による人口減少社会の一層の深刻化や、経済規模や生活サービスの縮小・低下など、さまざまな課題に対応するため、平成25年度に「まちづくり総合活性化研究」を実施するなどさまざまな取組を実施してまいりました。
そんな中「まち・ひと・しごと創生法」に基づく「地方版総合戦略」の策定要請が国から示され、将来の人口減少社会に対応し、活力ある地域社会を維持していくための中長期的な戦略である「福生市人口ビジョン及び総合戦略」を、国に先駆け取り組んでいた新5G施策をベースとし策定いたしました。

※令和2年度以降の福生市人口ビジョン及び総合戦略については、福生市総合計画（第5期）に統合しました。

令和2年度以降の福生市総合戦略（定住化対策）について

　福生市人口ビジョン及び総合戦略は、福生市総合計画（第4期）で示した目指すべきまちの都市像を実現するための重点的な戦略であり、人口減少対策の取組の方向性を示すものです。
　人口減少の進展は全国的な問題であり、福生市においても人口減少対策には長期的な視野を持った引き続きの施策展開が必要となります。
　福生市では、福生市人口ビジョン及び総合戦略（計画期間：平成27年度から令和元年度まで）に基づき人口減少対策を推進してきましたが、計画期間終了後も定住化対策は引き続きの最重要課題であると認識し、重点的に進めていく必要があることから令和2年度からは市の最上位計画である、福生市総合計画（第5期）に福生市人口ビジョン及び総合戦略の内容を盛り込み一体的に進めていくこととします。

　※次期福生市人口ビジョン及び総合戦略については、福生市総合計画（第5期）　第3編_基本計画　第2部_定住化対策に記載してあります。

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