ロシア連邦によるウクライナ侵攻に関する市長メッセージ

ロシア連邦によるウクライナ侵攻に関する市長メッセージ

　2月24日にロシア軍がウクライナへの軍事侵攻を開始したことは、国際社会の平和と秩序、安全を脅かすものであり、断じて容認できるものではありません。ロシア軍による攻撃で子どもを含む多くの民間人が犠牲となり、今もなお、多くの命が危険にさらされています。

　福生市は、戦争を防止し、核兵器のない人類永遠の平和を確立するために努力する平和都市として、世界平和都市宣言を行い、市民とともに平和に向けた取組を続けています。

　福生市民を代表して、この度のロシア軍のウクライナへの軍事侵攻に対し、抗議するとともに、一刻も早い攻撃の中止と平和的解決に向けた対応を強く求めます。

　　令和4年3月9日

福生市長　加藤　育男

• ロシア連邦によるウクライナ侵攻に対する抗議文 （PDF 39.8KB）
  ロシア連邦がウクライナへ軍事侵攻を開始したことを受けて、令和4年3月9日（水）にロシア連邦大統領宛ての抗議文を在日ロシア連邦大使館に送付しました。