外国人の生徒さんが福生市・福生消防署合同水防訓練に参加しました
福生市・福生消防署合同水防訓練について
ゲリラ豪雨による多摩川の氾濫や市街地における水害被害を最小限に抑えるために、福生消防署、福生市消防団および関係団体と連携して5種類の水防工法や救命索発射銃の取扱訓練などを行います。
今年は4年ぶりに6月18日(日)に多摩川中央公園で実施しました。
参加の様子
福生市にある学習支援機関「YSCグローバルスクール」に通っている外国人の生徒さんと先生方が今回の訓練に参加してくれました。
水害が多い日本の水防技術を見学して、災害時の対応について学びました。


地面に打ち込んだ鉄杭で銅板を固定して水害を防ぐ
工法です。

大きな水のう(水を錘にした袋)によって水害を防ぐ
工法です。

水の入ったペットボトルやポリタンク、プランターを
設置して水害を防ぐ工法です。

川や海などの救護対象が孤立した場所に浮き輪やロープを渡すのに使用します。
圧縮空気を使うので、射出した時には大きな音が会場に響き渡りました。
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このページに関するお問い合わせ
生活環境部 協働推進課 協働推進・男女平等推進担当
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